1年前のタイ旅行より

2018年2月にタイ旅行をした。ニッコールクラブの撮影ツアーに参加してのもの。1年経つので、ちょっと振り返ってみたい。

メークロンの線路市場
Nikon D5
AF-S NIKKOR 35/1.4G

有名なメークロンの線路市場だが、バンコクからあまり遠くない(移動は貸切バス)。線路際ぎりぎりというか、列車が通らないときは線路の上までせり出して営業している店ばかり。観光客いっぱい。

焼きバナナを売る女性(バンコクの水上マーケットにて )
Nikon D700
AF-S NIKKOR 58/1.4G

バンコクの水上マーケットは有名なのだが、この写真はボートの上で焼きバナナを売る女性をとらえたもの。20バーツ。

ワット・ポーの大涅槃像(バンコク)
Nikon D5
AF-S NIKKOR 35/1.4G

タイといえば仏像である。バンコクにあるワット・ポーの大涅槃像は、とにかく大きい。そして全体が黄金色だ。

カオサン通りの路上ヘアサロン
Nikon D700
AF-S NIKKOR 58/1.4G

カオサン通りは日本でいえば原宿の竹下通りみたいなところらしい。目についたのは、路上に椅子を置いて営業するヘアサロンだ。

カレン族の少女の踊り
Nikon D700
AF-S NIKKOR 105/1.4E

チェンマイ郊外にあるカレン族、いわゆる首長族の村を訪ねて見た少女の踊り。衣服や髪飾りの色がとても美しい。

タイの民族舞踊(オールド・チェンマイ・カルチャーセンター にて)
Nikon D700
AF-S NIKKOR 58/1.4G

オールド・チェンマイ・カルチャーセンターで夕食をとり、その場で鑑賞した民族舞踊。照明を暗くしてあるのでカメラのオートフォーカスが作動せず少し苦労した。

ニコン・タイランド工場従業員の通勤用バス
Nikon D5
AF-S NIKKOR 58/1.4G

ニッコールクラブ主催のツアーだけに、アユタヤにあるニコンの工場見学という日程が含まれていた。これがあったので飛びついた。ものすごく派手なバスがたくさん並んでいるのに圧倒されたが、工場内の写真はもちろん撮影できない。印象的だったのは、非球面レンズの部署がどうやら最も秘密の度合いが高そうだということ。

この旅行ではNikon D5をメインカメラにするつもりで予備にD700も持って行った。意外とD700が活躍した。

コメントを残す